集合住宅のアンテナ

2011年05月27日

集合住宅(アパート)のアンテナ工事の現場です。
地上波デジタル放送に対応したテレビアンテナへの交換工事です。

UHFアンテナ

これは高利得で高耐久な共同受信用のUHFアンテナで、マンション・アパートなど
集合住宅ではこのように信頼性のより高い専用アンテナを設置します。

一般アンテナなら樹脂部品で構成される箇所に、このアンテナではアルミ無垢材が採用されるなど、
紫外線による経年劣化なども最小限に抑えられた製品が共同受信用UHFアンテナです。

共同住宅では複数の世帯が視聴しているため、アンテナのトラブルでテレビが
映らなくなる事はアパートの大家さんにとっても管理上重大な問題ですので
丈夫な部品で構成される共同受信用アンテナを基本的に採択しておりますが、
価格差も小さいため家庭用としても大変有効でお薦めできます。
アンテナのアルミ棒(エレメント)が欠けて折れてしまう等のトラブルも格段に減少します。

またアパートなど共同住宅ではテレビの台数が多いため、
分配器で多く分枝することになりアンテナ端子の数は20~30箇所に及ぶ事も多々あり、
もちろんそのままでは電波が弱くなりブロックノイズが出てしまいます。

そこでアンテナ端子数に応じた容量のブースターを接続し電波を増幅します。
必要に応じてプリアンプという増幅器をアンテナ直下に取付ける事もあります。

UHFブースター

ブースターにも共同受信用の増幅器があり、高性能な業務用タイプとなります。
こちらは6世帯のアパートでアンテナが12端子ある物件に設置した例です。

ブースターにいたっては共同受信用は消費電力が少々大きくなりますので、
端子数がよほど多い場合でない限りは家庭用としての利用は慎重なチョイスが必要です。

アナログ放送終了まであと2ヶ月となりました。
地デジへの切り替えなどお気軽にご相談ください。

Copyright(c) 2018 はとみリビング株式会社 All Rights Reserved.